アレルギー対応の無添加お菓子、環境アレルギーアドバイザー 「つくる」を楽しむ持続可能で健やかな暮らし

Jardin/ ハルディン

STORY

はじめまして。

『 Jardin Life Desigh 』主宰の タダ ミユキ です。

大学卒業後、アレルギー・過敏症の発症をきっかけに、地方移住。

栃木県那須町で暮らしながら、独自の商品・サービスを開発、自分を生かした仕事づくりに取り組んでいます。

植物性素材のお菓子作り、伝統食づくり。

アレルギーや過敏症の人にとって心地よい暮らしづくりの実践・研究がライフワークです。

Webサイトでは、そんな活動で得た学びを多くの人とシェアするとともに

今アレルギーや過敏症で困っている方のお役立ち情報や、

ハンディがあっても地域で自分の居場所や表現できる場づくり、

仕事づくりをしたいと考えている人を応援する情報を提供していく予定です。

◎『自然派菓子工房ハルディン』店主 SHOP

◎環境アレルギーアドバイザー支援ネットワーク栃木支部 支部長

■『Jardin Life Desigh』サイト、現在のブログはこちら→https://jardin2017,com 

■お菓子教室、アレルギー・過敏症講座、執筆などお仕事依頼・ご相談はこちら→事務局メール:info.jardin@gmail.com
(お仕事内容、テーマ、スケジュール、ギャランティなど分かる範囲でお書き添え下さい)


これまで

大学卒業後、すぐに栃木県那須町に引っ越し田舎暮らしをはじめました。

新卒で、女性が単身見知らぬ土地に移住することは、今でもとても珍しいことだと思います。

私が移住した大きな理由は、アレルギーと過敏症を発症して、空気と水のきれいな南会津で4か月の時間を過ごしたこと。

(写真は2017年に企画した南会津の『水と食をめぐる旅』のツアーの様子)

きれいな空気、おいしい水、安全安心な食材で作った手作りご飯など

健康的な生活環境の中で暮らして一週間で、長年悩んでいたしつこい頭痛や副鼻腔炎が改善して驚きました。

環境が整えば体が弱い私でも「自分らしく、心地よく暮らすことができるかもしれない」

そんな確信を得て、その後、ご縁のあった那須で暮らしていくことを選択しました。

最初のころは外出すると1週間は寝込むような状態で

2年間はただひたすら回復のため食生活、過敏症、アレルギーについて学び、生活に落とし込むストイックな毎日。

庭仕事、料理、手仕事、読書、森の中の散策が日々の楽しみで、今思うとそれはそれでとても贅沢な日々だったと思います。

お菓子工房をスタート

症状が落ち着いてきた2017年から、本格的な社会復帰を目指しました。

施設の方に加工所をお借りしてアレルギー対応、植物性材料を使ったお菓子工房『自然派菓子工房ハルディン』を試験的にスタート。

南会津の湧水で育った、無農薬、無肥料のお米。(米粉は自家製粉)

国産有機小麦、こだわりのオーガニック素材を使って、添加物を使わず丁寧に手作りするお菓子です。

社会復帰にお菓子工房をした理由は、それが一番、自分のネガティブな経験を、いいものに生かせると思ったから。

過敏症がひどかった一時期は、乳製品や卵、小麦はもちろん、

豆やナッツ、お米、野菜などでも症状がでてほとんどのものが食べられなくなりました。

そんな時に、少しでも症状が出にくい素材は何か、たくさんの本を読み、食材を集めて実験した経験は、アレルギーや過敏症で困っているほかの人にも役に立つ経験になると信じていました。

そう信じて始めた工房は多くの方に応援いただいて、さまざまなイベントに出店したり、地域の農家さんたちと一緒にイベントをしたりと、楽しく、心地よいつながりを作りながら、段階的に社会復帰を果たしました。

工房の近くにはアレルギーやアトピー、過敏症の方が転地療養をする施設があり(現在は休止中)、同じ病気で悩む人に喜んでもらえる、お互いに応援しあえる、何かあったら相談できる、良い環境の中で工房の運営をすることができたことも、とてもありがたかったです。

だから、今、病気などの理由で社会とつながりが立たれている人も、無理せず、自分が楽しんで取り組めることから初めること、ポジティブに取り組むための仲間を作ること、無理だと思ったら別のやり方を考えることなどを続けていけば、いつか自分がのぞむ未来を少しずつ作っていけると思っています。

「環境アレルギーアドバイザー」の資格を取得、地域に活動の場を広げる

2018年に一般社団法人環境保健機構認定資格、「環境アレルギーアドバイザー」の資格を取得しました。

お菓子工房を運営し、イベント出店などをする中でアレルギーや過敏症の方に多く出会い

食べ物、日用品、生活について相談をいただくことが多くなり

体系だった知識を身に着けること、支援者や企業とのつながりが大切だと思ったからです。


それからすぐに環境アレルギーアドバイザー支援ネットワーク栃木支部を立ち上げ、

地域の小さな交流拠点や子育て中の方の集まりなどで、お話会や勉強会、料理教室などを開催しています。

環境アレルギーアドバイザー支援ネットワークは全国に22の支部があります。

毎年10月に開催される「みんなのアレルギーエキスポ」では、全国の支部長が一堂に会す総会もあり、全国でアレルギーや過敏症にかかわる活動をする企業、団体の方と交流しています。

現在の活動

そのご縁で、2018年12月からはまちづくりの広報の仕事にも携わり、

今年(2019年)は地域の方と一緒に2回の数百人規模の大きなイベントの企画運営も経験しました。

色々な方と出会い、様々な経験を共有し、「過敏症とともにある私」が社会で生きることの難しさも感じながらも

お菓子工房の運営、企画・広報の仕事、環境アレルギーアドバイザーとしての仕事、地域活動を通して

たくさんの貴重な学び、経験や出会いを得てしているのを感じます。

今後は今の経験をより高め、アレルギーや過敏症の人にとってもそうでない人にとっても

健やかに暮らせる地域づくりをしていきたいと考えています。

雑誌・新聞掲載

●東邦出版『自然栽培Vol7』 特集記事・化学物質過敏症を乗り越えて

●下野新聞生活情報誌Aspo「菓子工房ハルディンのお菓子」

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