ペットボトル菜園が我が家で増殖中です♪
こちらのペットボトル菜園。
12月8日に那須塩原市拓陽高校で開催された「オダイズサイ」でJohn Moorさんにレクチャーしていただきました!
John Moorさんは一般社団法人Seed of Lifeの代表。元パタゴニア日本支社長。
現在は高知県の山奥に暮らしながら、全国で昔から作り継がれてきた植物の種をつなぎ、食を守る活動をしています。
そのJohnさんが紹介するペットボトル菜園は畑がない人も身近にある材料を使って、気軽に植物を育てることができるというお話。
家庭菜園にチャレンジしてみたかった私はオダイズサイでのジョンさんのワークショップを受けてきました♪
2Lペットボトルがあればだれでも簡単にできますので、ぜひいろいろな種を栽培してみてくださいね。
✅用意するもの
2Lペットボトル 、工作用のはさみ、石、栽培用の土、落ち葉(少し)、霧吹き、種(おすすめはラディッシュ、そば)
✅作り方
1.ボトルの上部上から5センチほどの高さのところを切ります。
2.ペットボトルの底に少量の石をいれます
3.その上にふんわりと土をもります(ふわっと、ゆすったりしないように!)
4.種をぱらぱらっとまき、葉っぱを上にのせ、霧吹きを3プッシュ。切り取った蓋をさかさまにして乗せたら完成です。
切った上の部分は、温室と湿度調整に伝える優れもの。
乾いてきたと思ったら、霧吹き3プッシュで加湿は十分。
おすすめはそば、ラディッシュの組み合わせだそうです。
土づくりにもなるのだとか。
ジョンさんはプラスティックの廃棄を減らすためにも、いらなくなったペットボトルを新しい形で使い、誰でも簡単に次世代に種をつなぐことができる”ペットボトル菜園”を提案しているんだとか。
ぜひお試しください😍✨